レオのワルツ

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『太陽を抱く月』『成均館スキャンダル』『紅天機』原作者チョンウングォルの新作!?『永遠の使者たち』

9月も一週間ほど過ぎ、台風被害が心配な今日この頃。とんでもない情報を発見しました!!!(私基準)

 

 

ちょうど昨日(9/6)までNHKBSプレミアムでで毎週日曜日に放送されていた『太陽を抱く月』には原作の書籍があるのをご存じですか??

 

 

著者はチョンウングォルさんという覆面作家の方。

 

 

https://people.search.naver.com/search.naver?where=nexearch&query=%EC%A0%95%EC%9D%80%EA%B6%90&sm=tab_etc&ie=utf8&key=PeopleService&os=172290

 

 

この方の著作が原作となっているドラマといえば、他にも『成均館スキャンダル』があげられます。(原作は『成均館儒生の日々』)

 

(『太陽を抱く月』『成均館スキャンダル』の原作本は日本語訳されて新書館から出版されているので是非読んでみてくださいね♪)

 

 

また、2021年上半期放送開始予定の時代劇、『紅天機』の原作の著者もチョンウングォルさんです。(アンヒョソプさんが出演検討中だとか!https://www.news1.kr/articles/?3917495

 

 

このように、数多くのヒット時代劇の原作者であるチョンウングォルさんの新作が来る9月22日に発売されます!!!

 

 

題名は直訳すると『永遠の使者たち』となります。

 

 

 

f:id:go_87O222:20200907013758p:plain

(出典:https://book.naver.com/bookdb/book_detail.nhn?bid=16656908

 

 

こちらの本の紹介文を機械翻訳にかけると、以下のようになります。

 

 

本の紹介
ロマンスを代表する作家チョンウングォル。私たちの伝統の説話を再証明する。

目の前に見えるように鮮やかな死後の世界、激しくせめて胸が冷えれる連立。

このように、もう一つの伝説が誕生する。

「成均館儒生たちの日々」、「太陽を抱く月」でロマンス小説のジャンルを拡大させたチョンウングォル作家の新作。今回は現代ファンタジーロマンスだ。韓国の歴史を背景に、想像を超える作品を披露してきたチョンウングォル作家が、今回は、韓国の神話を縦糸横糸に編んで新しいファンタジーロマンスを披露する。

私は永遠に訪れた死神甲1。

死神の中でルックスも能力も「甲1 'である彼が私ヨンウォンに訪れた理由は?

すべての色がトゥトギョ出たような髪を持つ男だった。たまにかすかに空色がかったようでもしたし、目を含んだ雲の光を帯びるようでもあったが、これはまた、彼の体と一緒にすべて透明だった。しかし、蝶のように美しい男だ。夢で見た男が永遠の目の前に現れる。

今までのあの世は忘れろ。

死神は、スマートフォンを使用して、亡者の魂をカプセルに込めあの世に移しています。 Bluetoothのイヤホンとスマートウォッチに疎通する。入出国章空港の旅客ターミナルと似ている。窓の外に滑走路の代わりに巨大な川、三途の川がロッキングである点を違っただけ。長い年月の間に、人間が発展したかのようにあの世のシステムも発展した。黒いたての塗布を翻し通う存在ではない。亡者を案内する死神は人間のファッション画報を参照して製作された特殊な鎧を着る。

[インターネット教保文庫提供]

 

 

とても発売が楽しみです♪

 

 

 

 

[追記]

本日のGoogleの絵が金素月さんでした!どうやら、9月7日は金素月さんの誕生日だそうです~。

 

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(出典:Google

 

[追記2020/11/24]

この本の題名、「永遠の使者たち」と紹介しましたが、どうやら、主人公の名前がヨンウォンらしいので、「ヨンウォンの使者たち」「ヨンウォンの死者たち」なども考えられるそうです。

邦題は日本での出版を待ちたいと思います、、、(新書館さーーーん!!)